介護老人保健施設 国府の里

介護老人保健施設 国府の里 025-544-2525
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元気で笑顔の絶えない長寿生活のために

介護老人保健施設「国府の里」の理念と役割

 介護老人保健施設は、利用者の尊厳を守り、安全に配慮しながら、生活機能の向上・維持をめざし総合的に援助します。また、家族や地域の人びと・機関と協力し、安心して自立した在宅生活が続けられるよう支援します。

包括的ケアサービス施設

 利用者の意思を尊重し、望ましい在宅または施設生活が過ごせるようチームで支援します。そのため、利用者に応じた目標と支援計画を立て、必要な医療、看護や介護、リハビリテーションを提供します。

リハビリテーション施設

 体力や基本動作能力の獲得、活動の促進、家庭環境の調整など生活機能向上を目的に、集中的な維持期リハビリテーションを行います。

在宅復帰施設

 脳卒中、廃用症候群、認知症(痴呆)等による個々の状態に応じ、多職種からなるチームケアを行い早期の在宅復帰に努めます。

在宅生活支援施設

 自立した在宅生活が継続できるよう、介護予防訓練を行い、入所や通所・訪問リハビリテーションなどのサービスを提供するとともに、他サービス機関と連携して総合的に支援し家族の介護負担の軽減に努めます。

地域に根ざした施設

 家族や地域住民と交流し情報交換を行い、さまざまなケアの相談に対応します。市町村自治体や各種事業者、保健・医療・福祉機関などと連携し、地域と一体となったケアを積極的に担います。また、評価・情報公開を積極的に行い、サービスの向上に努めます。

「国府の里」の運営方針

  1. 自立した在宅生活が出来るように支援します。家庭復帰に必要なリハビリテーションサービスに努めます。
  2. 介護予防と介護負担の軽減に努め、利用者やご家族に選ばれる施設づくりを目指します。
  3. ご家族や地域の人々・機関(法人経営の他施設を含む)との連携を深め、在宅生活が続けられるように支援します。
  4. 質の高いサービス向上をめざします。
  5. 個人情報の保護に注意しつつ情報公開に努めます。詳細については、基本方針・利用目的を定めています。また、法人のホームページを参照ください。

「国府の里」の目標

  1. 医師をはじめ全職員が相互に連携し、利用者個々の心身の残存機能を回復させるために、ADLの更なる向上に向けて(1)個別プランを立て (2)評価し (3)生活リハビリに全力を注ぎ、寝たきり防止と自立を促し、家庭復帰させることを目標としています。
  2. 訪問リハビリを充実し、在宅と施設の往復介護でリハビリの継続を図ります。

「国府の里」介護・看護の理念

  1. 利用者の人間性を尊重し、チーム受け持ち制を活かして、継続したサービスを提供します。
  2. 責任を持ってサービスを提供出来るように職員の知織・技術の修得並びに研究・研修活動を行います。